簡単なボードゲーム紹介【ゴーストカース】
簡単なボードゲーム紹介その503【ゴーストカース】
プレイヤーは幽霊になり、館に迷い込んだ人間に出来るだけ呪いをかけて人間の肉体を奪うことを目指します。
各プレイヤーには呪いチップと幽霊カードが配られます。毎回各プレイヤーは迷い込んだ人間の1人とその人間にかける呪いを一斉に宣言します。もしどちらも他のプレイヤーと被ってしまうと何もできません。呪いチップは多く置かれれば得点チャンスになり、移動させて館から脱出させたときには1番多く呪いチップをのせていたプレイヤーから順に高い得点になります。
ただし、一定数以上呪いチップが1人にのってしまうとその人間は精神崩壊を起こし、マイナス点が発生してしまいます。
3つのゲーム終了条件のうち1つが達成されるまでに1番高い得点を目指しましょう！
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簡単なボードゲーム紹介【ミツカルタ】
簡単なボードゲーム紹介その502【ミツカルタ】
場にならんでいる文字から、3文字以上の言葉をみつける新感覚のワードゲームです。
4文字使えば4ポイント！ 5文字使えば5ポイント！ なるべく多くの文字を使った長い言葉を探しましょう。7文字全部の文字を使えれば、なんと一発逆転勝利です！
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簡単なボードゲーム紹介【クアドロカラー 新版】
簡単なボードゲーム紹介【セブンクォーツ】
簡単なボードゲーム紹介その500【セブンクォーツ】
「セブンクォーツ」はトランプゲームのブラックジャックを元にした対戦型のカードゲームです。
プレイヤーは7種類の魔術師から1種類を選択してゲームを開始します。キャラクターによってライフや能力が異なるため、自分の好みに合った魔術師を選択しましょう。
ゲームはラウンド制で3つの手番の流れで進みます。
1.準備フェイズ
スタートプレイヤーの決定や場札の交換、潜在魔力の獲得を行います。スタートプレイヤーはライフの少ないプレイヤーから始めるため、ライフの管理が重要になります。潜在魔力は勝負判定フェイズで使用するまで自身でも確認できない数字カードです。
2.手番フェイズ
共通の場札に並んだ数字の両端のどちらかか、山札1番上のカードを自分の場に引き取り、合計数値を「７」にできるように目指します。引き取った数字カードとすでに所有している魔石を消費することでスキルを使用して攻撃や特殊能力を発動できます。
3.勝負判定フェイズ
準備フェイズ時に得た潜在魔力の数字カードをめくり自分の場の数字カードと合計し、7を超えない数字で1番大きい数字のプレイヤーが勝負に勝ちます。勝てば自分の場の数字カードを魔石に変換することができ、相手にダメージを与えることができます。
相手のライフが０になるか山札と捨て札が尽きて準備フェイズに移れなくなった時点でライフが相手より多ければゲームに勝利します。多彩な魔術師を駆使して対戦できるバラエティに富んだ作品です。
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簡単なボードゲーム紹介【ダグエイトチェス】
簡単なボードゲーム紹介その499【ダグエイトチェス】
チェスをよりカジュアルに、そしてスリルのある心理戦で楽しめる2人用のボードゲームです。
プレイヤーは手前から２列に自分の駒を相手に見えないように裏向きで配置します。また盤面外にコール用のタイルを用意しておきます。
＜手番でできることは2つのうち1つです。＞
A. 自分の駒を1つ動かすことができます。駒を動かすときは表面の動かし方に沿って動かさなければなりません。相手に駒の正体を悟られないように気をつけましょう。異動先に相手の駒がいる場合は撃退することができます。
B. 自分の色の面のコール駒を裏返して相手の裏向きの面のキング以外の駒の正体を宣言することができます。もし宣言通りの駒であればその駒をボードから取り除けます。
相手のキング駒を撃退するか降参するしかない状況に追い込むことができたプレイヤーがゲームの勝者です。
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簡単なボードゲーム紹介【カルタマリナ】
簡単なボードゲーム紹介その498【カルタマリナ】
「カルタマリナ」は2人でアクションとキャラクターの効果を駆使しながら航路を無事に進むことを目指します。
プレイヤーは「操舵」「排水」「移動」「受渡」「習得」の5種類のアクションから3つ選び行います。操舵では船を進めることができるのですが、1マス進むごとに複数枚のカードが必要になります。そのためプレイヤーは移動して受渡を行い、操舵ができるようにカードを揃える必要があります。
手番の終了時に山札からクラーケンの攻撃を引いた場合、クラーケンの攻撃が発生し船内に水が溜まります。排水のアクションも行い水を逃しつつ船を守ります。キャラクターの能力も駆使しながらピンチを切り抜けて無事に奥地まで進めましょう。
レベル設定で難易度を調節することもできるので慣れてきたらより難しい航路を進めることもできます。
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簡単なボードゲーム紹介【ヒモトキ】
簡単なボードゲーム紹介その497【ヒモトキ】
「ヒモトキ」は赤紐を通しながら、自分と相手のボードで4つの多角形ができているかを予想して宣言するヒモを使ったパズルゲームです。
プレイヤーは手番順で赤紐を穴に通していくことを繰り返しながら、自分⇄相手と交互に赤紐を通していきます。赤紐を繰り返し通すことで多角形（三角形や四角形など）ができるため、プレイヤーは自分と相手のボードで完成している多角形の数の合計を予想していきます。
もし4つの多角形ができていると思ったら、手番に関係なく宣言を行うことができ、もし合っていれば、宣言を先に行ったプレイヤーがゲームの勝者です。もし多角形の数に過不足があった場合は間違いとみなされ、ゲームは負けとなります。
3本勝負や宣言する多角形の数を変えるなどルールのアレンジができるようになっています。また英語ルールも封入されているため、海外の方とも気軽に遊べます。
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