簡単なボードゲーム紹介【レース・フォー・ザ・ギャラクシー】
簡単なボードゲーム紹介その496【レース・フォー・ザ・ギャラクシー】
自分の銀河帝国を構築・発展させ、最も繁栄した強力な帝国を作り上げていくゲームです。
ゲームのラウンドは1:探査、2:発展、3:移住、4:消費、5:生産の5つのフェーズからなります。プレイヤーは行いたいアクションのカードを手札から2枚選び裏向きに置き、一斉に表に向けます。1から順番にアクションを行っていき、5のアクションを終えるとラウンドも終了します。ラウンド終了時に手札が10枚を超えている場合、10枚になるように捨てます。その後ラウンドを繰り返し、自分の場に12枚以上のカードが配置されたとき、または最初に用意されていた24VPチップが尽きたときにラウンドの終了までプレイし、得点計算に移ります。最終的に最も多くの勝利ポイントを獲得したプレイヤーが勝者となります。
多くの拡張が出ているレース・フォー・ザ・ギャラクシーはSFが好きな方や拡大再生産系が好きな方におすすめです。
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簡単なボードゲーム紹介【トライブス−人類の夜明け−】
簡単なボードゲーム紹介【チーズがいっぱい!】
簡単なボードゲーム紹介その493【チーズがいっぱい!】
テーブルに並んだカードからできるだけ多くのチーズを集めるチキンレースのカードゲームです。
カードをシャッフルして6枚のカードをチーズの穴で表現された数字の面(裏面)で並べます。プレイヤーはダイスを振って出た目に対応する場のカードをとるか捨てることができます。数字が大きいほど得点は高くなるのですが、その分多くの罠カードが隠されていてリスキーになっています。また対応する数字がでてこないときは1枚だけカードの中身を確認することができます。他のプレイヤーは見たときの反応を伺いながらそのカードをとるかどうか判断しましょう。
もし誰かが罠カードを3つ取ってしまうとゲーム終了です。罠を3つとったプレイヤー以外で1番集めたチーズの得点が一番高いプレイヤーが勝者です。
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簡単なボードゲーム紹介【あなたがたぶん犯人です】
簡単なボードゲーム紹介その492【あなたがたぶん犯人です】
殺人事件の4つの証拠から、自分に対する疑念が1番高くならないようにする推理系ボードゲームです。
プレイヤーの前には4つのジャンルの供述カードが置かれていおり真犯人の証拠品と合致する場合があります。プレイヤーは真犯人の証拠品を確認しながら、供述カードを交換し疑念ポイントが増えないようにしましょう。
プレイヤーは手番時に供述/調査/工作/捏造のうちのいずれかのアクションを行います。
供述:供述カードを1枚公開します。
調査:証拠カードを確認します。
工作:供述カードを入れ替える
捏造:証拠カードを増やす
手番の終了時、公開されていない供述カードが多ければ多いほど疑念が増えてしまいます。いずれかのプレイヤーが4枚目の供述カードを開けたらゲームは終了し、真犯人の証拠カードが自分の供述と合致していると疑念がさらに増えていきます。
最も疑念ポイントが高いプレイヤーがゲームに負けてしまいます。疑念が増えないように供述と調査をしていきましょう。
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簡単なボードゲーム紹介【真珠の首飾り】
「真珠の首飾り(パール)」は、同じ真珠のカードを集め、素晴らしいネックレスを作り、得点を集めていくゲームです。
手番にできることは、真珠カードを取るか、真珠カードをプレイしてネックレスカードを取るかです。
カードを取る場合には、テーブル中央に並べられている6枚の真珠カードから、任意の1色のカードをすべて取ります。カードをプレイする場合は、任意の1色のカードを複数枚プレイして、該当するネックレスカードを取ります。このネックレスカードもプレイした真珠カードも得点になります。
真珠カードは7種類あり、種類により価値が1~5までのものと価値が0のジョーカーがあります。高価値の真珠カードは枚数が少ないのでネックレスカードへの変換が難しくなっています。
ゲーム終了時に、手札に残った真珠カードの価値はマイナス点です。ゲーム終了に向けてカードの取り方に気を付ける必要がります。
シンプルなルールで、大人から子供まで楽しめる、オススメのカードゲームです。
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