簡単なボードゲーム紹介【チャオチャオ】
簡単なボードゲーム紹介その215【チャオチャオ】
今回紹介するのは「チャオチャオ」というゲームです。
すごろくとダウトを掛け合わせたようなゲームです。
まず自分のコマ達を受け取り、そのうち1つを橋の入り口に配置してゲームスタートです。
自分の手番が来たら、筒の中でダイスを振り、自分だけ出目を確認します。そしてその数字を宣言しコマを移動させるのですが、この時嘘の数字を宣言してもかまいません。
手番以外のプレイヤーは、今宣言された数字についてダウトをすることができます。誰かがダウトをしたら、ダイスの目を公開し、宣言した数字が合っているかどうか確認します。
数字が合っていた場合、ダウトしたプレイヤーのコマが湖に落ちてしまいます。数字が間違っていた場合は、手番プレイヤーのコマが湖に落ち、ダウトをしたプレイヤーのコマが宣言された数字分進みます。
コマが橋を渡りきったらゴールマスにそのコマを並べます。先に3個自分のコマを並べられたプレイヤーの勝利です。
簡単なルールで手軽に心理戦が楽しめる、人気のゲームです。
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