簡単なボードゲーム紹介【ワードウルフ】
簡単なボードゲーム紹介その196【ワードウルフ】
今回紹介するのは「ワードウルフ」というゲームです。
似たようなお題について話し合い、誰が少数派のお題かを当て合う正体隠匿系コミュニケーションゲームです。
まず親は自分以外のプレイヤーのボードにお題を書いていきます。この時、何人かはメインのお題とは似ているけど違うお題が与えられます(「カレーとシチュー」「うどんとそば」など)。
それぞれ自分のお題を確認したら、プレイヤー同士お題について自由に会話を行います。会話を通じて各プレイヤーは自身が市民かワードウルフかを見極め、もしワードウルフだった場合は市民に紛れるように振る舞いましょう。
話し合いが終わったら、全員「せーの」でワードウルフだと思う人を1人指差して投票します。もしワードウルフを当てることができたら市民の勝ち、そうでなかった場合はワードウルフの勝ちです。
手軽にサクッとできる人狼系ゲームです。
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