簡単なボードゲーム紹介【ゲヴィン・ミット】
簡単なボードゲーム紹介その31【ゲヴィン・ミット】
コインを落としてタテ・ヨコ・ナナメのいずれかに4つ自分の色のコインを並べることを目指す2人用ボードゲームです。
ルールはかなり簡単ですが普通の4目並べとは異なりコインは必ず1番下まで落ちる仕組みになっているので、その仕組みを把握しながらプレイしなければなりません。
油断していると思わぬ形で決着がつきます。上の写真では赤のプレイヤーがナナメに4つ揃えているため勝利です。
通販サイトJELLYにて購入可能です。
ゲヴィン・ミット/4目並べ / ボードゲーム通販「JELLY」
簡単なボードゲーム紹介【テストプレイなんてしてないよ】
簡単なボードゲーム紹介その30【テストプレイなんてしてないよ】
ハチャメチャな効果が書かれたカードをプレイしながら最後まで脱落しないしようにすることを目指すカードゲームです。
プレイヤーにはそれぞれ2枚の手札を配り、手番の時、山札から1枚カードを手札に加えます。
3枚のカードの中から1枚をプレイします。カードの効果には即座に勝利するカードや脱落するカード、ポイントを獲得するカードなど様々なカードがあります。
理不尽な展開を楽しめるボードゲームです。
通販サイトJELLYにてお買い求め可能です。
テストプレイなんてしてないよ(おひとり様1点限り) / ボードゲーム通販「JELLY」
簡単なボードゲーム紹介【セットカードゲーム】
簡単なボードゲーム紹介その29【セットカードゲーム】
表になった12枚のカードから特定の3組のカードを見つけ出すボードゲームです。
特定の条件は2種類あります。
・3枚に同じ条件が3つ揃っていること
上の写真では①図形の形②図形の色③模様が揃っているため「SET」と宣言してそのカードのセットをもらうことができます。
・3枚に異なる条件が3つ以上揃っていること
上の写真で①図形の形②図形の数③図形の模様が全て異なっているため「SET」と宣言してそのカードのセットをもらうことができます。
こちらも①図形の形②図形の数③図形の模様④図形の色が全て異なっているため「SET」と宣言してそのカードのセットをもらうことができます。
異なる条件の場合は3つ以上、すなわち4つの要件が全て異なっていても「SET」を宣言できます。
カードを補充しながらすべてのセットを見つけたらゲーム終了です。
3組のカードをたくさん集めたプレイヤーが勝者となります。
最初は難しく感じるかもしれませんが感覚が慣れてくると楽しいボードゲームです。
通販サイトJELLYにてお買い求め可能です。
簡単なボードゲーム紹介【うんちしたのだぁれ?】
簡単なボードゲーム紹介その28【うんちしたのだぁれ?】
ウンチを受け取らないように6種類の動物カードを出していく記憶&スピードのボードゲームです。
プレイヤーは1色6種類のカードセットを受け取ります。
カードの動物は「オウム」「ハムスター」「ウサギ」「猫」「カメ」「金魚」の6種類です。他のプレイヤーも同様に同じ動物のカードを受け取ります。
手札は相手から見えないようにしましょう。
最初のプレイヤーが1枚の動物カードを場に出して、「私の"場に出した動物名"はウンチをしないよ。誰かの"好きな動物名"がしたんだと思う!」と宣言してください。
このとき他のプレイヤーは宣言された動物カードを早出しします。このとき宣言したプレイヤー自身はカードを出すことができません。
1番最初に動物カードを出せたプレイヤーが同様に次の宣言を行います。カードを場に出せるのは最初に置くことができたプレイヤーのみです。また該当する動物カードを持っているときは出さなければなりません。
これを繰り返してゲームが進行します。
もし宣言した動物を誰も持っていない場合、宣言したプレイヤーはペナルティとしてウンチのチップを1つ受け取ります。また、手札を持っているプレイヤーが1人だけのときもそのプレイヤーがウンチのチップを1つ受け取ります。
ウンチのチップを受け取ったプレイヤーから次のラウンドを行います。
もし3つのウンチのチップを集めたプレイヤーが現れたらゲーム終了です。
ウンチのチップを受け取った数が1番少ないプレイヤーが勝者ととなります。
簡単なルールですが、非常に盛り上がる小箱のボードゲームです。
通販サイトJELLYにてお買い求め可能です。
簡単なボードゲーム紹介【目かくしゲーム】
簡単なボードゲーム紹介【キング・オゾ】
簡単なボードゲーム紹介その26【キング・オゾ】
宣言した色の宝石の紐をとっていきもっとも長い紐にしたプレイヤーが勝者になります。
紐の取り方にはルールがあります。
プレイヤーは全ての紐を掴んで宝石の色を1色宣言します。
ヒモがマットに落ちたら一斉にその色のヒモを取ることを目指します。このとき透明な水晶側からヒモをとらなければなりません。またとれるヒモは1本だけです。ヒモは絡んでいるのでどのヒモがどこに繋がっているのかを見極めなければなりません。
宣言した色のヒモをとることができたらその人がもらうことができます。もし宣言した色のヒモがなければ1番長いヒモをとったプレイヤーがヒモをもらうことができます。
手に入れたヒモはつなげることで1本の長いヒモになります。
最後に5本残るまでこれを続けて1番長いヒモを作ったプレイヤーが勝者となります。
箱の絵からは想像できない可愛いヒモを使ったスピード系ボードゲームです。
通販サイトJELLYにてお買い求め可能です。
簡単なボードゲーム紹介【らくがき工場】
簡単なボードゲーム紹介その25【らくがき工場】
山札から引いた2枚のお題カードを合体させた絵を描いていき、回答者にどのお題を使ったか当ててもらうパーティーゲームです。
絵を描くロボット役のプレイヤーはお題のカード2枚山札から引いてお題に沿った絵を30秒以内に描きます。このとき他のプレイヤーはお題が見えないように顔を伏せます。
絵が完成したら裏向きにして見えないようにしましょう。
回答者以外の全てのロボット役のプレイヤーが絵を描き終わったら回答者はプレイ人数に応じて誰も使っていないお題のカードを加えて混ぜます。
その後表向きにして並べます。
回答者は1分以内にそれぞれの絵に使われたお題を予想して回答を揃えます。回答が全て並んだらロボット役のプレイヤーは正解か不正解を答えます。
全員の回答が当たっていればプレイヤー全員の勝利になります。絵心や想像力が試される小箱ボードゲームです。
通販サイトJELLYにてお買い求め可能です。