簡単なボードゲーム紹介【ツンダール】
簡単なボードゲーム紹介その11【ツンダール】
同じ色か同じ動物のカードが並ばないように積み立てていく小箱ボードゲームです。
最初にランダムに4枚のカードを裏向きで並べます。
(この上にカードを並べていきます。)
プレイヤーは手札の2枚のどちらかのカードから選んで積んでいくか横に並べます。もし同じ色や同じ動物が並んでしまうとそのカードを受けとなければなりません。また、カードを受け取ったあと、残ったカードをスライドして同じ色か同じ動物が揃ったらそのカードも受け取らなければなりません。
2回カードを受け取ってしまうと脱落になります。ただし2回目までに受け取ったカードが合計15枚以上になった場合はゲームの勝者になります。逆転要素もあるので最後までゲームを楽しむことができます。
通販サイトJELLYにてお買い求め可能です。
簡単なボードゲーム紹介【ゴーゴージェラート! 】
簡単なボードゲーム紹介その10【ゴーゴージェラート! 】
カップのジェラートを並び替えて相手よりも早く完成さすることを目指すスピード系ボードゲームです。
各プレイヤーには以下のセットでジェラートとカップが配られます。
お題のカードを山札から1枚開けたら一斉に並び替えていくのですが、ジェラートは素手では運べずカップを介して移しながらお題を完成させていかなければなりません。
お題はただ並べるだけでなく、カップを重ねたり、タワーのように積んでいくこともあります。
先にお題を完成させたプレイヤーがお題カードを受け取ります。
先に5枚のお題を完成させたプレイヤーが勝者となります。
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簡単なボードゲーム紹介【知ったか映画研究会スペシャル!】
簡単なボードゲーム紹介その9【知ったか映画研究会スペシャル!】
プレイヤーは「知ったか映画研究家」として、架空の映画について知ったかぶりでその内容を語ります!
全員が話し終わったら、みんなの心を動かす発言をしたと思う人をそれぞれ1人選んで投票し、いちばん票を集めたプレイヤーが勝利です。
スタートプレイヤーから、裏向きで全てシャッフルした言葉カードの山札から1枚引いて表にし、サイコロを振ったら、出目に対応する言葉を読み上げます。
もう一枚引いて同じように言葉を決めたら、スタートプレイヤーが①と②の単語を好きに組み合わせて読み上げます。
今回ご紹介する映画は「冷やしベテラン」!
スタートプレイヤーは、この架空の映画について知ったか振りをして発表します。
思いついた内容を自由に、さも知っているかのように語りましょう!
他のプレイヤーはその発言に対し、どんなにめちゃくちゃな内容であっても全て肯定しなければなりません!
「この映画、タイトルから想像できないと思うんだけと実はサスペンスで・・・」
「観た時ビックリしたよねー」
「有名な◯◯監督のヒット前の作品なんだ」
「そうそう」
などなど。
30秒ほどスピーチしたら、「ね!◯◯さん!」と他のプレイヤーに話を振ります。話を振られたプレイヤーはその続きを先ほどと同じように、自由に語ります。
それを繰り返して全員に話を振り、みんなが評論を終えたら最後に話をしていたプレイヤーは「ほんっといい映画!」と叫び他プレイヤーもそれに賛同し評論は終了です。
最後にプレイヤーはもっとも心を動かす発言をしたプレイヤーを1人選んで、グッドカードを「せーの!」で一斉に渡し、投票します。
自分の発言の時にフォローしたり、盛り上げてくれた事も選ぶ基準になります。
渡されたグッドカードの数が最も多いプレイヤーが勝利です!
このゲームを楽しむコツは、恥ずかしがらずに自由に思った内容を話すこと、他のプレイヤーを積極的にフォローすること。それが自分のポイントに繋がります。
そしてヒントカードをうまく活用する事です!話すのが難しいなと思ったら、ヒントカードを使いましょう。
映画以外のテーマでも遊べるので、そちらも是非試してみてください!
簡単なボードゲーム紹介【コロウラ】
簡単なボードゲーム紹介その8【コロウラ】
戦車の形をしたコマを使って相手の親玉のコマを取ることを目指す
将棋+ダイスの2人用ボードゲームです。
戦車コマを動かす前に自分の色の戦車コマの1つを選びサイコロをふります。
ふって出た目によって戦車コマの動きが変わります。そして自分の3つの戦車コマから1つ選んでダイスの目に従って動かすことができます。ダイスをふった戦車コマでなくても動かすことができます。
相手のダイスの色が違う戦車コマ(王将の役割)になる戦車コマをとったプレイヤーが勝者となります。
*戦車コマは塗装することができ、
自分のオリジナルコマの作成を楽しむことができます。
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簡単なボードゲーム紹介【エスカレーション!】
場のカードを引き取らないようにどんどん大きな数字のカードを出していくボードゲームです。手札6枚を配ってゲームをスタートします。
数字カードは1〜13のカード
枚数は数字によって違います。
同じ数字のカードは合計して出すこともできます。
例(7+7=14)7のカードを2枚出して「14」としてカードをプレイできます。
1から7まで好きな数字にできるカードもあります。
パスができるカードもあります。
カードを出したら手札が6枚になるように補充します。
手札からカードが出せないと場にあるカードを引き取らないといけません。そして場のカードをとったプレイヤーからゲーム再開、山札がなくなり誰かの手札がなくなったらゲーム終了、1番引き取ったカードの枚数が少ないプレイヤーが勝者です。
UNOやトランプが好きな方にもオススメなボードゲームです。
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簡単なボードゲーム紹介【ノアの箱舟:船を揺らさないで!】
簡単なボードゲーム紹介その6【ノアの箱舟:船を揺らさないで!】
船に動物を載せていく崩さないようにするバランスゲームです。
・山札からカードを引いて出てきた動物を載せていきます。
・他の動物コマを落としたり、触れてしまったらペナルティでその動物を手元に置かなければなりません。
・手元に動物がいるときは山札からカードを引かずに手元にいる動物コマを1つ置かなければなりません。
・全ての動物を船から落としてしまったら落とした人が負けです。動物カードがなくなったら引いたカードの数が多い人の勝ちです。もし同数の場合は手元の動物が少なかった人の勝ちになります。それも同数なら同点優勝となります。
動物のガイドブックもついています。
通販サイトJELLYにてお買い求め可能です。
ノアの箱舟:船を揺らさないで! / ボードゲーム通販「JELLY」
簡単なボードゲーム紹介【シックス】
簡単なボードゲーム紹介その5【シックス】
5目並べのような六角形のタイルを用いた2人用ボードゲームです。
自分の色で六角形のタイルを6枚で先に以下の3つの形にしたら勝利です。
・六角形(穴が塞がってても良い)
・直線
・三角形
初手のプレイヤーが相手のタイルに隣り合った場所にタイルを置く以外は好きな場所に置くことができます。お互いに自分の20個のタイルを置いても決着がつかない場合は、すでに置いてあるタイルを動かして上記の形をつくることを目指します。
また、動かしたときに引き離された少数のタイルは色に関わらず除外されます。
これにより上記の形が作れなくなったら負けとなります。
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