簡単なボードゲーム紹介【森の赤ずきん】
木のついたてを使った2人用の子供向けボードゲームです。
各プレイヤーは相手に中身が見えないように自分のセットで用意された15本の木を無作為に並べます。
30本の木が並ぶ森ができたらお互いに1本ずつ木をめくっていきましょう。
もう1回めくることができる木こりや1度めくった目印になる看板、相手にバスケットを1個譲らなければならないオオカミと様々な効果を持った木が並んでいます。
そして何も描かれていない木はめくったかどうかがわかりづらくなるため、少しずつめくった木を覚えておく必要があります。
先に3つのバスケットを見つけたプレイヤーがコインを1枚得ることができます。
そして次のラウンドを始めます。
3枚のコインのうち2枚を先にとったプレイヤーの勝利です。
木のついたてをめくるだけで楽しい子供向けのボードゲームになります。
通販サイトJELLYにてお買い求め可能です。
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簡単なボードゲーム紹介その65【たのめナイン】
居酒屋の勘定をテーマにした小箱ボードゲームです。
100~900円のカード1枚づつを出していき、ぴったり2000円、3000円、4000円の合計金額をつくると、前の手番プレイヤーに場に出たカード全てを押し付けることができます。
100~900円のカードに関して、1度出した金額のカードは誰かが受け取るまで再度出すことができません。もし出せるカードがない場合も場のカードを全て引き取らなければなりません。
100~900円の全ての金額を揃えることができたプレイヤーは場のカードを均等に他の各プレイヤーに押し付けることができます。
山札がなくなったら残った手札でプレイを続けて、誰かがカードを受け取ったらゲーム終了です。受け取ったカードが1番多かったプレイヤーの負けとなります。
パスカードやリバースカードも上手に使いながらカードを引き取らないようにしましょう。
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