簡単なボードゲーム紹介【唐苑(Tang Garden)】

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簡単なボードゲーム紹介その474【唐苑(Tang Garden)】

 

唐の時代を舞台に1番見事な庭苑を作ることを目指すタイル配置 / ドラフト系のボードゲームです。

 

プレイヤーは手番時に地形タイルの配置か装飾の配置を行うことできます。

 

盤面四隅にあるタイルの山から1枚タイルを引いてボードに地形が合うように配置します。地形をつなげたり、綺麗に1つにまとめると地形の種類ごとに技術点をあげることができます。技術力を上げることで名士との交流を行うことができるようになります。名士は庭園に配置すればゲーム終了時に得点のチャンスが増え、ゲームの進行を優位に進める効果も持っています。

 

装飾はボード上に表になったタイルの枚数が少なければ少ないほど装飾カードの山からを多くのカードを引いて、そのカードの中から装飾を指定されたタイルの上に配置することができます。装飾カードをゲーム終了時にそれぞれ追加の得点要素となり、置いた装飾が多ければ得点のチャンスが増えます。

 

風景名勝マーカーが3枚以下になったらゲーム終了に合図となり、全員が同じ手番数を行ったらゲーム終了です。庭苑のそれぞれの得点要素(貨幣)を合計し、1番多く獲得したプレイヤーがゲームの勝者です。

 

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