簡単なボードゲーム紹介【アブラカザーム】

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簡単なボードゲーム紹介その143【アブラカザーム】

今回紹介するのは「アブラカザーム」というゲームです。

杖を振って、どの呪文を唱えたのか他の人に当ててもらうゲームです。

ゲームには大小2種類のカードを使い、それぞれに同じイラストの呪文が1つずつ書かれています。
大きいカードはテーブルの上に表向きで並べ、小さいカードはテーブルの真ん中に裏向きの山として置きます。

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まず親のプレイヤーは小さいカードの山札から1枚引き、そこに書かれている呪文の形を杖を振って表現します。
他のプレイヤーは、出来るだけ早くテーブルの上から親がプレイしたカードを見つけ出し、呪文の名前を言いながら指をさします。
もし正解ならば、親と正解したプレイヤーはカードを1枚獲得し、正解したプレイヤーが次の親になります。

しかし!親のプレイヤーは、今獲得したカードの裏に書かれている指示を受けながら呪文をプレイしなければいけません。
指示には「目を瞑りながら杖を振る」という簡単なものから「杖を肩に挟んで振る」など難しいものもあります。

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テーブルのカードが残り10枚になったらゲーム終了です。その時点で1番多くのカードを獲得していた人が勝者となります。
指示を守りながらうまく呪文を伝えることができるでしょうか?

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アブラカザーム / ボードゲーム通販「JELLY」