簡単なボードゲーム紹介【コンプレット】
簡単なボードゲーム紹介その74【コンプレット】
1〜100の数字タイルを使って、1列になった自分の22枚のタイルを大きい順(小さい順)に並べることを目指すボードゲームです。
プレイヤーは17枚のタイルを裏向きで受け取り1列をつくります。
その後5枚のタイルを手番ごとに1枚めくり表向きで列の中に組み込んでいきます。
このとき列は左から小さい順の数字になるように並べなければなりません。
計22枚の列が揃ったら、手番ごとに場の真ん中に集まったタイルを1枚表にして(またはすでに表側になったタイルを)列の裏向きのタイルと交換して組み込みます。このときも数字の大小の規則には従いましょう。
もし、列に組み込める裏向きのタイルが少なくなってきたらタイルを交換する代わりに、裏向きのタイルの位置を変えることもできます。
配置における2つのルールもうまく利用しながら先に全てのタイルを表向きにしたら勝利です。
2つのルール
①連番を揃えたら手番をもう1度行えます。
②ひっくり返して別の数字にできるタイルを活用しましょう。
(例「81」と「18」など)
とてもシンプルなルールですが運要素だけではなく数字の並びをうまく予想することが必要なボードゲームです。
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