簡単なボードゲーム紹介【セーフブレイカー】
簡単なボードゲーム紹介その47「セーフブレイカー」
1~6の数字のコマと6色のコマをつかった推理&記憶のボードゲームです。（質問の内容を記憶する珍しいボードゲームです。）
各プレイヤーは1つの数字とコマ1色の数字のコマを相手に見せないように受け取ります。受け取ったら手番プレイヤー（質問者）から質問を行います。
質問はかならず色と数字の双方を同時に左隣のプレイヤーに尋ねていきます。質問を受けたプレイヤーはどちらか片方でも持っていたら「はい」と答えましょう。
どちらも持っていない場合は「いいえ」と答えます。誰かが「はい」と答えるまで時計回りで順番に尋ねていきます。
そして「はい」と答えたプレイヤーが次の質問者になります。
これを繰り返し相手の数字と色を予想できたら自分の手番が回ってきたときに宣言ができます。これにより正解であれば当てられたプレイヤーは脱落、間違えた場合は宣言したプレイヤーが脱落します。
最後に残ったプレイヤー1人が勝者となります。
当てずっぽうでは生き残るどころか脱落してしまうリスクがあるので気をつけましょう。
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