簡単なボードゲーム紹介【京都将棋】
簡単なボードゲーム紹介その18【京都将棋】
通常の将棋と異なり、5×5のマスで駒を動かす変則的な将棋になります。
「王」以外の動かした駒はボードに書かれた通りに裏返しにして別の駒になります。駒の動かし方は通常の将棋と一緒です。
とった駒はどちらの面で使ってもかまいません。
毎回入れ替わる駒を駆使して王手を狙いましょう。
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簡単なボードゲーム紹介【ペチャリブレ】
簡単なボードゲーム紹介その17【ペチャリブレ】
与えられたキャラクターカード1枚とアイテムor特徴カード2枚で、相手のキャラクターをどう倒すか即興で言い合う1対1のカードゲームです!
2人のプレイヤーがこのようにカードを並べます。今回は「海賊」vs「おかん」です。
先攻プレイヤーが「自分のキャラが相手のキャラクターよりも強い理由」を自由に考えて話します。続いて後攻プレイヤーが応戦し、「自分のキャラクターの方が強い理由」を話します。これを2ターン行います。
例えば
先攻:海賊「私は海で鍛え上げられた、身体が鋼鉄の海賊なのでおかんに向かって体当たりします」
後攻:おかん「私はバリアーを使えるので、あなたの攻撃を防げます。バリアーをはりながらじわじわと近づき、追い詰めて壁とバリアーで押しつぶします」
先攻:海賊「私は失恋直後ですが、その失恋をバネにして更なる力を発揮します。悲しみを乗り越えた男は強いです」
後攻:おかん「私はその海賊のおかんなので失恋相手の元カノのことを知っています。彼女に対してのあなたの悪い部分や思い出を掘り返して傷を抉り、戦意喪失させます」
2人以外の全プレイヤーは「戦いに勝利した」と思うプレイヤーを多数決で判定します。この様な対戦を繰り返し、もっとも強いプレイヤーを決定します。
負けてしまっても、他の人の対戦を見て楽しむこともできる、簡単なルールのパーティーゲームです。
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簡単なボードゲーム紹介【ナゲッツ】
柵2本か裏向きのタイル1枚を置きながらできるだけ高得点のナゲッツをたくさん集めることを目指す陣取りのボードゲームです。
各プレイヤーは担当する色を決めてプレイ人数に対応した数のタイルを受け取ります。タイルにはそれぞれ数字が描かれています。このタイルを裏向きで置いていきます。
手番では柵2本を置くか自分の色のタイルを相手に見られないよう裏向きで置きます。
柵はナゲットをとるために必要な場所を区分するために使われます。場所を区分するときは必ずどの場所も4マス以上になるように区分しなければなりません。
柵はつなげずに置くこともできます。
全てのプレイヤーが柵、タイルを置くことができなくなったらゲーム終了です。
タイルを表向きにして結果を確認します。
区分された場所は全て4マス以上になっています。
ナゲットが囲まれた場所で1番タイルの数字の合計が1番高かったプレイヤーがその場所にあるナゲットを受け取ることができます。
例:4点のナゲットは赤が1+2=3、緑が4なので緑のプレイヤーが獲得します。タイルの数字の合計が引き分けの場合はプレイ人数によって処理が変わります。基本的に獲得できる得点を均等に分けていきます。
最後にナゲットの合計点が1番高かったプレイヤーが勝者となります。
相手の置いた裏向きのタイルや柵の位置を予想しながら頭を使うボードゲームです。
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簡単なボードゲーム紹介【リベリウム】
簡単なボードゲーム紹介その15【リベリウム】
プラスチック製のカードを差し込んで崩さないようにするバランスゲームです。
三脚にカードをセットしてゲームをプレイします。カードは差し込んだ場所以外に触れてはいけません。カードを差し込んだときに他のカードが重みで別のカードに触れてしまった場合もやり直しになります。差し込んだカード以外のカードを崩してしまったら脱落です。
見た目も綺麗なプラスチック製のカードならではのバランスゲームになります。
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簡単なボードゲーム紹介【ノッカノッカ】
簡単なボードゲーム紹介その14【ノッカノッカ】
白と黒のコマに分かれてプレイする2人用ボードゲームです。
↑ゲームを始める前に上の写真のように配置します。
コマは8方向に1マスずつ動くことができます。相手のコマ、また自分のコマに乗ることができます。
1マスには色に関係なく3個までコマを置くことができます。動かすことができるコマは常に1番上にあるコマのみです。下にあるコマは上のコマが別のマスを移動するまで動かすことができません。
自分の色のコマを少なくとも1つ相手側のボード端まで動かすか、相手のコマを全て動かせなくしたら勝ちです。
シンプルでルールを覚えるのも簡単です。
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簡単なボードゲーム紹介【黄金体験】
簡単なボードゲーム紹介その13【黄金体験】
何の体験について話しているのか、質問して推理していくコミュニケーションゲームです。
1人が回答プレイヤーとなります。残りの全員はヒントプレイヤーとなり、お題カードを見ます。そして、まずはお題カードに書かれたことを「体験をしたことがある」か「体験しことがないか」答えます。
今回のお題は「楽器を演奏した」。
回答プレイヤーは、ヒントプレイヤーに質問して情報を引き出し、お題を当てます。
質問と回答のチャンスは1ラウンドにそれぞれ1回ずつ。全部で5ラウンド行います。
早いラウンドで正解するほど、多くの勝利点が得られます。
例えば、回答プレイヤーが「最後に経験したのはいつですか?」と質問します。ヒントプレイヤーたちは「僕は高校生の時」「私は中学校までかな」と回答していきます。もし、ヒントプレイヤーに音楽家がいたら「昨日したよ」という場合があるかもしれません。
回答プレイヤーはその情報を受けて、回答します。正解であればそのラウンドの勝利点を獲得します。不正解だった場合、ヒントプレイヤーが緑の答えコマを動かします。
黄色いコマは回答プレイヤーを表しています。惜しい回答であれば答えコマを近づけ、見当違いな回答なら遠ざけます。
回答プレーヤーを交代して繰り返し、一番勝利点の多かった人が勝利です。
もっとも良いヒントを出したプレイヤーは、1点を得ることができますが、早いラウンドで良いヒントを与えてしまうのは考えものです。
一緒に遊んだ人の事を少し知ることができて、終わった後は話が弾むかもしれません。
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